牛首紬(うしくびつむぎ )の名は、その生産地である白山の麓の牛首村(現在の石川県白峰村)の地名に由来します。
平安時代末期の平治の乱で敗れた源氏の落人大畠氏が、牛首村に逃れて来て山城をかまえた時、同行していた大畠氏の妻たちが機織りに優れていたため、その技を村の女性たちに教えたところから始まったと伝えられています。
江戸時代後期には全国に広く販売されたと言われており、昭和10年前後に生産のピークを迎えました。
石川県白山市
和装用品、着物地、帯、小物類
昭和63年6月9日
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